V.A.でのショーについて

「服に映像うつすファッションショー」について

昨夜nessおにいやん（鈴木さん）、健吾さん、吉羽くんと縫研ぐみで話してきました。

縫研会議・nessとの協議の結果、見えてきた方向性です。
V.A.全体の話もちょっと絡みます。


「服に映像うつすショー」は、今回V.A.でやります。


　●どんなふうに進めていくか

縫研のデザイナーとnessのVJでチームを作ってやります。企画趣旨的にこれがベストです。

uni-formよりは個人戦ですが、
ショーとしての一貫性がないのは良くないので、「服×映像ショー」としてのテーマを決めて、あとはそれぞれが何をやりたいか…です。

この「ショーのテーマ」は今回の「V.A.全体のテーマ」をもとに決めていくつもりです。
「V.A.全体のテーマ」はオーガナイザーのness内で考えてきてくれます。→何か案があれば16日までに連絡してください。ness会議に上げてもらいます。
これをもとに双方で「ショーのテーマ」の候補を挙げて調整、になります。


　●具体的なショーの構造

11日IKEA会議・13日の縫研会議どおりでだいたい決定です。

服（モデル）は
　映像あり → 静
　映像なし → 動
というイメージで、
ステージ（映像をうつす）とランウェイ（照明をあてる）を組み合わせます。
客から見える部分では、モデルはL字型に歩きます。

　右手から出てきて歩き（照明）
　↓
　一度暗転（角曲がる）
　↓
　ステージ上にあがって静止（映像）
　↓
　左にはける。

（映像の映った状態とそのままの状態、両方で服を見せられるという効果。プロジェクタの設置方法など技術面。体数と時間の配分。などを考慮）
空間の使い方（モデルの歩くルート）はnessおにいやんとぐみで考えました。
けんちゃんできれば図面よろしく。

ショーケースの時間（準備含め30分→実質20分）や、縫研の人数的に、
体数は最大で8としました。
よってデザイナーは一人1~3体くらいです。


　●作るもののイメージ

テーマをもとにあとはやりたいもの作って！と言いましたが、
せっかく映像をうつすので、
服はモノクロ、映像はカラーにしましょう。
白い部分には鮮明にうつりますが、黒いとこはほぼうつらない。
服だけで見せるときとの対比が効果的。
色は映像でつけてもらう感じで。

テーマがなくちゃあ取りかかれないのは確かにそうですが、
作りたいもののイメージはどんどんふくらませちゃってください。
次の会議には、絵や言葉にして持ってきましょう。
（そういうのがないと向こうとチーム決められないので）

それから、やりたいものはそれぞれですが、
服の制作の技術面でのサポートはちゃんとみんなでやりますので、そこらへんは心配しないでね！
少数ですからクオリティ重視で行きたいですね。


それからショーの音楽に関して…
テーマやチームによりけりですが、nessさんとしては結構助けてくれるはずです。たぶん。
場所がクラブだというのもそれなりに考えないと…。


　●…ということで、他

V.A.で服をやりたい人は早めに意志表明してください。
自分が作る体数も考えておいてください。
最近会議の参加者が少なかったのと、nessとの話し合いが遅くなったので急になっちゃって申し訳ありませんが、協力お願いします。

!! 18日V.A.会議前までにお願いします !!
できればぐみにメールで !

あと、フライヤー関係（縫研部分テキスト・写真）はぐみがやります。

それから、前回V.A.会議で決まったチケット代や時間などにちょっと変更があるかもしれません。


次V.A.会議は18日11:30ですが、会議後も残って話するので、来れる人は来れる時間にガスト来てください。もしかすると夜までいるかも…。
このときには作りたい服のイメージを持ってこられるとすごく良いです。


あ、チケットのことも考えておきましょう。
何円自腹ディスカウントしてもいいですが、ノルマ20は決定なので。

uni-formではあまりキッチリやりませんでしたが（時間的にね…）、今回はコラボということもあるし、関わる人はそれぞれ責任持ってやりましょう。


（ぐみ）